社長インタビュー:イー・ライフ・グループ
小川 義行様
イー・ライフ・グループ株式会社
代表取締役 小川 義行様
介護保険が適用されるシニアに特化した“フィットネス”と“デイサービス”を掛け合わせた機能訓練特化型デイサービスの「nagomi」の代表取締役・小川様にインタビューしました。
インタビュー内容
第6回目の「社長インタビュー」では、フィットネスとデイサービスを掛け合わせた「nagomi」を全国展開するイー・ライフ・グループ(株式会社nCS)の代表取締役、小川義行様にお話を伺いました。

「nagomi」はどんな特徴を持ったサービスなのですか
小川 義行 様
「nagomi」は「健康的なシニアライフの創造」という理念のもと、健康でありたいと考える意識の高いシニアを対象にどなたでも楽しめる機能訓練を中心とした3時間リハビリデイサービスです。
「nagomi」は、介護保険が適用されるシニアに特化した“フィットネス”と“デイサービス”を掛け合わせたパイオニア的存在として、シニアの健康を支えています。

ヨガやボールエクササイズなど、介護予防を目的とした運動生理学に基づく運動プログラムを顧問理学療法士と共同開発。
「リスク回避」「運動効果」「疲労回復」の点を考慮し、以下nagomiオリジナルの3部構成で、継続性の乏しいマシンは使用せずに、ご利用者の身体状況に合わせ、無理のないようご自身で負荷を調節できるように自体重負荷を中心とした運動メニューを採用しています。
【nagomi】運動メニュー
ここちヨガ
(腹式呼吸を取り入れたヨガ風のストレッチ体操)
イスdeエクササイズ
(歩行に必要な6つの筋力トレーニング)
プログラムで使用するイスは、高齢者の身体状況を考慮した低重心で自社設計によるnagomiオリジナルモデルです。
セルフケア
(ご自宅でも安全に出来る健康増進体操)
これらは介護予防の研究開発機関、株式会社つくばウエルネスリサーチと協同で実施した運動効果のデータ分析により、nagomiのプログラムの有効性が示唆されています。

nagomiの外観
「nagomi」の施設は一見カフェ?美容室?といったお洒落な外観で、介護施設とは思えない明るくカジュアルな創りとなっています。デザインのみならず転倒時の衝撃を和らげる独自の床工法やエクササイズ専用イスなど機能性も兼ね備えています。
2006年10月の1号店開業、その後2008年9月のFC展開からわずか4年で、北は北海道から南は九州まで110店舗以上のチェーンとなり、機能訓練に特化したデイサービスとして全国No.1のチェーンとなっています。

「nagomi」で働くことのやりがい
「ご利用者の健康維持・改善を通じて、関わる人々の幸福を増進する」
これがnagomiの事業目的です。
nagomiスタッフ
通所されるご利用者様の健康維持・改善が達成しなければ、誰も幸せにならないのです。

「他人の手を借りずに一生涯現役で生活したい」この想いは特別なものでは無く、誰もが持つ共通の普遍的な想いです。
加齢と共に悪化していくご利用者様の健康状況をスタッフはnagomi運動プログラムや日々のコミュニケーションを通じて、全力で食い止めていきます。
ご利用者様がnagomiに来所される目的とスタッフが果たす使命はこの事業目的の中に集約されており、この一点で繋がっているのです。
その為に、サービスメニューから一般的なデイサービスにある食事・入浴・レクリエーション等を削ぎ落として、機能訓練特化型デイサービスのモデルを作り上げました。

特化型だから、ご利用者様からnagomiに通って「姿勢が良くなった」「杖を使わないで歩けるようになった」「肩こりが無くなった」「立ち仕事(家事)がまた出来るようになった」等、スタッフに嬉しい声が多く寄せられます。目的と使命が一点でつながっているからこそ、互いの感動も大きくなるのです。

当社のスタッフはやりがいについてこう語ります。
「デイサービスに通われる時間帯だけ楽しいのでは意味が無い。何故なら日々の生活の中で占める通所の時間の割合はほんのわずかな一瞬に過ぎないから。それよりnagomiで元気になってご自宅に戻られてからの多くの時間をその方らしい生き方に費やして欲しいです。」

「脳梗塞等の後遺症で歩行が困難になったご利用者様は、ご家族に遠慮して外出しない傾向にあります。やがて社会孤立感が高まり、元気がなくなってしまう。そうした方がnagomiに通う事で地域社会に参加意義を見出し、社会的孤立感が解消されすごく元気になっていく!その伴走者になっている実感があります。」と。

今後のビジョンを教えてください
「2015年全国ダントツNO1と地域NO1の確立」
小川 義行様
私共は「1万人のシニアを元気に!」とビジョンを掲げ、第一フェーズの目標であったリハビリデイサービスnagomi全国100店舗体制を2012年5月に達成致しました。
第二フェーズでは「2.5万人のシニアを元気に!」を中期ビジョンとし、国が掲げています「地域包括ケア」の実現に貢献すべく全国250店舗体制を構築し、全国No.1から全国ダントツNo.1チェーンを目指していきます。
そして「健康的なシニアライフの創造」を主眼に、リハビリデイサービスnagomiに次ぐ新たな新サービス及び新業態を開発し、シニア世代のライフタイムバリュー向上に努めて参ります。

また、nagomiモデルを更にブラッシュアップさせて、これから高齢化が始まるアジア諸国へnagomiアレンジモデルを輸出するタイムマシンビジネスを展開していきます。

私はこんな社長です
「何をするか」より「何故するか」そして「誰とするか」を最重要視してます!
小川 義行様
創業以来、掲げてきた事業目的は不変に市場環境に合わせて手段を変化させてきました。
リフォーム事業から介護事業、そして現在のnagomi事業です。業態が様変わりする時「何をするか」を最重要視していたスタッフの退職数は少なくありませんでした。
その時、私は理念達成の為には、高い志とどんな状況下においても理念・目的がぶれない組織、そしてその組織を構成する一人ひとりの人間性の重要さを痛感したのです。
その時に残ってくれたスタッフは今も当社の幹部として貢献してくれています。

家族は、妻・娘2人・息子1人の5人家族です。
非日常的な楽しみは、年2〜3回程度(海外、国内)の家族旅行、日常的な楽しみは週1〜2回程度のフィットネスクラブでのランニング+サウナです。海外出張時では必ず朝のランニングを続けています。
車移動がメインである現地では、自分の脚でその土地の風土や匂いを肌で感じる瞬間が、新ビジネス構想へつながる大事なそして楽しい時間でもあるのです。
そして何より、スタッフ達と仕事後に飲みに行く生ビールは最高です!

こんな方と一緒に働きたい
一緒に働きたい人のポイントは、
コミュニケーション能力
セルフスターター
向上心

の3点です。
nagomiスタッフ
については、介護はチームケアとなりますので、スタッフ間の意思の疎通を図る上で高いコミュニケーション能力は欠かせません。ご利用者様の状態やニーズを正確に把握するためにも必要となってきます。また、正しくインプット・アウトプットを行うことは、自身のキャリアアップを図る上でも重要であると考えています。

については、指示待ちではなく、自分の頭でしっかりと考えて行動ができる方という意味です。介護の現場では、様々なことが刻一刻と起こっています。従って、真に必要なサービスを提供するためには、指示を待っているだけではダメで、状況に応じて臨機応変な対応を行う必要があります。そのためには、自分で考えて行動を起こす力が不可欠となってきます。

については、弊社は現在急成長を遂げている段階ですので、次々に新しいポストが作られているのですが、それを担う人材が常に不足している状態です。上を目指すチャンスはふんだんにある会社ですので、一つでも多くチャンスを掴み、自身のキャリア形成につなげていってもらいたいと考えています。

他、アピールしたいこと
nagomi
nagomiのビジネスモデルは、事業目的である「ご利用者様の健康維持・改善」を達成し続けていけば、ご利用者様に一生涯現役の実現を寄与できるのみならず、介護給付費の抑制を通して、社会全体に貢献出来ます。
更に徹底したローコストオペレーションとサービスの再現性を図ることにより、会社も事業収益を上げ、そこに所属するスタッフも豊かになるという「三方良し」Win-Win-Winのビジネスモデルに設計されています。
現在、国が抱えている問題は、高齢者医療費、介護給付費の増大です。

2008年12月に厚生省が発表した試算結果では、要支援2の方が1年間、介護度を維持した場合、1人当たり年間43万5千円の介護給付費の抑制があると発表しました。
nagomiでは現在、1施設100名を登録者とし、約80%のご利用者に効果が表れている。
中期ビジョンである「2.5万人のシニアを元気に!」とは2.5万人×43.5万円=年間108億7500万円、国の介護給付費抑制に貢献するビッグプロジェクトです。
介護事業を展開する事が社会貢献ではありません。
国が抱える大きな問題に真正面から挑戦していかなければ、意味がありません。
nagomiの第二フェーズは始まったばかり。
皆さんもシニア元気化プロジェクトに挑戦してみませんか?

イー・ライフ・グループ 会社概要
イー・ライフ・グループ(株式会社nCS)
創   業
1999年6月15日
代表取締役
小川 義行
グループ会社
株式会社nCS
<ヘルスケア>
リハビリデイサービスnagomi 直営店 運営
リハビリデイサービスnagomi FC本部 運営
介護、医療経営に関わるコンサルティング
株式会社エムシーピー
<設計、建設>
介護保険住宅改修、福祉用具
バリアフリー住宅の設計、施工
介護、医療施設の設計、施工
J&M DESIGN CENTER Sdn Bhd
<海外事業>
子供用屋内遊園地 JKidsの運営
 
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