コラム:仕事に就く前に知っておきたい知識!|福祉の仕事
TIPS3
ライター:西山喜代司

イメージ
現在、日本では高齢化が進み、福祉や介護に関して、様々なニーズが求められており、福祉の仕事に対する関心も年々高まってきています。福祉や介護の世界には、いろいろな仕事があります。自分のやりたいこと、生きがい、やりがいを感じることのできる職に就くためには、資格を取得しなければならないこともあります。どのような資格があるか調べ、その中から自分の目的にあったもの、将来性があるかどうかなどを見極めて選択することが大切です。

介護の世界における国家資格としては、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士があります。国家資格以外では、各教育団体が都道府県の認可を受けて終了証を発行するホームヘルパー、福祉用具専門相談員、商工会議所が主催する福祉住環境コーディネーターなどがあります。

福祉の主たる職といえば、社会福祉士(ソーシャルワーカー)と介護福祉士(ケアワーカー)。これは、社会福祉士及び介護福祉士法第2条第1項において「社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障があるものの福祉に関する相談に応じ、助言、指導、その他の援助を行うことを業とする者をいう」と定義されているものです。資格取得するためには、福祉系大学(4年制)で社会福祉に関する指定科目を修了・卒業といった受験資格を得た上で、国家試験を受ける必要があります。

介護福祉士(ケアワーカー)は、社会福祉士及び介護福祉士法第2条第2項において「介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者」と位置づけられています。
介護福祉士になるためには、養成施設を卒業するコースと国家試験を受験するコースとがあります。

社会福祉士、介護福祉士……どちらの国家資格も介護を必要とする方々の生活を補い、支える知識と技術を有する介護の専門資格として高く認知されています。
(次ページへ続く)

次へ

↑ページ上へ
あなたにあった施設をチェック
e介護転職トップへ戻る
(C)株式会社ベストパーソン