コラム:転職を有利に資格を取る|まず「ホームヘルパー2級」を取る
POINT2
ライター:西山喜代司

■ますます必要となる介護職
改正介護保険が4月から施行されました。大きな改正点は「介護予防」に重きが置かれたことと、「地域密着型サービス」による介護の提供です。要介護1の一部が要支援2となり、要支援1と要支援2は「介護サービス」ではなく「介護予防サービス」になりました。

また、住み慣れた地域の中での介護によって利用者の疎外感を解消します。たとえば、定員30人程度の小規模介護施設を街中に建てることによって、住みなれた地域を離れずに介護サービスを利用できるようにします。このように益々質の高いサービスを提供するために介護職の求人が増えることと同時に「介護職の質的向上」も求められています。

■まず「ホームヘルパー2級」を取る
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介護福祉への転職を決められたなら早めに「ホームヘルパー2級」の資格を取得しましょう。受講資格の制限はなく、また修了にあたっての試験もないため取りやすいです。資格がなくても介護の仕事に就けますが、やはり給与も高く、条件のあった職場を探すにはあったほうが有利です。介護保険制度化ではホームヘルパーは欠かせない存在です。資格取得後は、グループホームや老人ホームなどの施設や民間のホームヘルプ事業所で働く(非常勤が多い)のが一般的で、ヘルパー派遣会社に登録してパートタイムで働く方も多くいます。将来的には、実務経験を積んで上級資格であるホームヘルパー1級、または国家資格である介護福祉士を取得し、正職員としての介護職に就きます。
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